岩盤浴は手軽にできる「発汗健康法」です

岩盤浴とは

岩盤浴とは、特別天然記念物である北投石という石があり、湯治の本場である秋田県玉川温泉がルーツのいわゆる「お湯のないお風呂」のことです。そこでは、地熱で温められたこの石の上に、ケガをしないようにゴザやムシロ、毛布等を下に敷き、着衣のまま寝転び汗を出します。温熱効果、その他の効果が病状をやわらげると云われ、多くの人が湯治に集まって来ます。

この秋田玉川温泉の北投石に匹敵する力を持っているのが長命石です。滋賀県で安定して産出されるこの石を、温めてその上に寝ます。すると驚くほど汗が出て来ます。遠赤外線とマイナスイオンの相乗効果によりポカポカと身体の芯から温まって来ます。そのポカポカは身体の血液やリンパの流れを良くします。私たちの身体の中には知らず知らずのうちに毒素が溜まっています。この毒素を汗の力を借りて一気に外に押し出す事が出来ます。

岩盤浴の温熱効果は私たちの身体を病気から守ってくれる免疫力や自然治癒力を高めてくれます。

岩盤浴は手軽にできる「発汗健康法」です。

長命石とは?

長命石滋賀県大津市南部の山から産出される「長命石」は多くの元素を含んでおり、マイナスイオンを大量に発生させる力・水を美味しくする力・水道水の酸化還元電 位を低下させる力等があります。その他にも人体や環境に対する様々な効果が確認されており、あまりに神秘的なため、このような力は「長命石」が採れる場所 の近くに落ちた隕石に関係があるのでは、といわれるほどです。

岩盤浴の石床に使用している長命石は遠赤外線放射率が高いレベルで安定しているため、人体を芯から温める遠赤外線効果を得る事ができます。また、静止した状態で大量のマイナスイオンを発生させることが最大の特徴です。

メティオスパで出る汗の秘密

カラダを温めて解毒しよう

生活習慣の変化で体内に取り込まれた水銀・鉛・ダイオキシン等の有害物質は、主に脂肪の中に溶けて蓄積されています。
岩盤浴にように低温でゆっくり身体を温めると、この有害物質が血液や汗に溶け出し、解毒が進んでいくのです。

高温のサウナとは違います

岩盤浴は皮脂腺から脂分が、汗腺からは混じり気のない水分が出てくるため、必要なミネラル分は体内から溶け出しません。また、ご入浴時の汗には水分と脂分が混ざっていますので、汗を洗い流さず、拭くだけの方がお肌には良いのです。(天然の保湿クリーム)

マイナスイオンの癒し効果

マイナスイオンを多く摂取する事で、ドロドロの血液もサラサラに。自律神経の乱れも整えるので、心も身体もリフレッシュできます。

岩盤浴の効果【図】

 

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